Fry to Fly Projectへの参加について
宿泊研修施設「LINK FOREST(リンクフォレスト)」を運営するKDDIラーニング株式会社は、2025年9月8日(月)、当施設レストランの廃食用油(年間約1.32トン)を持続可能な航空燃料「SAF(サフ)」へ提供することといたしました。
廃食用油から製造されるSAFは、従来の航空燃料と比べてCO2排出量を最大約80%削減できる次世代燃料です。今回の取り組みは、身近な資源を未来のエネルギーへとつなぐ「Fry to Fly Project」の一環として実施するものです。
当施設ではこれまで、フロントで必要なアメニティをお選びいただく「アメニティバイキング方式」の導入や、植物由来資源等を利用した歯ブラシセットの採用(本体で約29%、包装で約89%のプラスチック削減の実現)など、地球環境に配慮した取り組みを進めてまいりました。
今後もサステナブルな社会の実現に向け、積極的に取り組んでまいります。
Fry to Fly Projectについてはこちら:https://www.jgc.com/jp/esg-hsse/initiative/fry-to-fly/