大手企業B社さまのコーポレート部門では、組織改編後の部内コミュニケーション活性化を目的に、部内全体の研修を実施しました。

今回の部内研修では、LINK FORESTが提供するアクティビティのボッチャを組み込み、研修から懇親会、ご宿泊に至るまで、LINK FORESTを終日ご利用いただきました。

まず午前にフォレストホールCでのボッチャ大会を通じてチームビルディングを行い、午後は研修を実施。夕方からはラウンジでの懇親会により、さらに部内交流を深めておられました。この事例を、企画・運営のご担当者と参加メンバーの声と共にご紹介します。

Q部内研修にボッチャを組み込んだ背景と期待について、お聞かせください。

春に組織改編があり、部内のグループ編成やメンバーの変更がありました。そういったこともあり、部内のコミュニケーションを強化する目的で、部内全体の研修を企画しました。

自分は過去に、LINK FORESTでボッチャのトライアルを経験したことがあったので、研修室での研修の前に、体を動かしてチームで取り組むボッチャを取り入れることにより、コミュニケーションを活発化させようと考えました。

QLINK FORESTが提供するボッチャを実施されてみて、いかがでしたか。

うちの部は、頭脳派が多いと思っていましたが、予想どおりボッチャでも戦略を立てる人が多かったです。

狙いとしていたメンバーのコミュニケーションは、活発にとられていました。仕事では、同じ部でも一部の人としか関わらないことも少なくありませんが、話せる人を増やすことにつながり、非常によかったと思います。

LINK FORESTのスタッフの方には、準備段階からきめ細かい対応をしていただき、とてもよい催しとなりました。

Qボッチャのどのようなところが、交流を深めるのによいと思われましたか。

最年長の方が一番活躍するチームもあり、身体能力や老若男女問わずにプレーできる点がよかったと思います。一方で、競技自体はスピード感があって、思ったより短い時間で試合が完了するため、トーナメントの3試合だけで深い交流を実現するには、工夫が必要と思います。例えば、一投する度に作戦タイムを設けて会話量を増やすなど、次回にはそんな工夫もしてみたいと思います。